blog#9 化粧下地に日焼け止め成分が入っていればオーケー?
こんにちは!
ヘアメイクの納亜矢子です。
川崎を拠点として、東京や神奈川でヘアメイク・メイクレッスンをしています。
だんだんと日差しが強くなってきましたね!
毎日の子供の送り迎えで腕が黒くなってしまっています・・・
そんな日差しが気になるこの季節、こんな疑問が浮かんでくる方もいらっしゃると思います。
”化粧下地に日焼け止め成分が入っていれば、日焼け止めは塗らなくてもよいのか?”
「日焼け止め成分も、トーンアップ効果も、毛穴をなくす効果もあります!」
と化粧下地のパッケージに書かれていたら、
「日焼け止め成分入っているなら、日焼け止めクリームを別で塗らなくてもいいか!」
って思いますよね。
でも、答えは、「No!」です。
もし、化粧下地で日焼け止め効果をしっかり発揮させるなら、
顔の中心から外側までしっかりたっぷり塗らないといけません。
しかしながら、化粧下地をしっかりたっぷり塗ってしまうと、
お顔が白浮してしまいます。
化粧下地もファンデーションもメリハリが大事!
顔の中心部分をしっかり塗って、顔の外側に向けてはだんだん薄くなるように塗る。
これは、ベースメイクが立体的に見えるための鉄則です。
なので、無色透明の日焼け止めをしっかりたっぷり塗り、
そのあとに、化粧下地やファンデーションでメリハリをつけながら塗る。
これが一番お肌にとっても、メイクの仕上がりとしても、
ベストな選択ではないかなと思います。
紫外線は、お肌の大敵!
日焼け・シミ・しわ・たるみの原因になります。
しっかり紫外線対策をして、メイクもワンランク上を目指しましょう♪
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